日本のサラブレッドの現状とサポートを知る

⭐︎著書「セカンドキャリア」

引退競走馬の余生について著者「片野ゆかさん」が丁寧に追跡をなさっています。競走馬すべての引退後の余生を把握することは難しい現状ですが、行く先を知り考えるきっかけとなります。

⭐︎著書「サラブレッドはどこへ行くのか」

映画監督の平林健一さんが以前、制作をなさった映画「今日もどこかで馬は生まれる」と合わせて読んでいただきたい一冊です。日本のサラブレッドの一生を知る機会になります。

⭐︎映画「今日もどこかで馬は生まれる」

https://www.creempan.jp/kyomodokokade-umahaumareru

⭐︎著書「バックステージの走者」

競走馬を運ぶプロフェッショナルドライバーの日頃の努力と運搬用トラック「馬運車」の進化を知ることができます。競走馬たちはプロフェッショナルなかたたちの技術とまごころで今日もトレーニングセンターの厩舎からレース開催の場へと運ばれています。著者は実際に馬運車のドライバーでもあり、輸送会社の経営者でもある「白川典人さん」で、馬運車の進化に今も貢献していらっしゃいます。

サラブレッドについて学ぶ

⭐︎著書「馬のこころ」

同じ哺乳類とは言え、脳やからだの構造が違う馬と人間。揺るぎない信頼感を育むために必要なコミュニケーション方法を学べます。脳科学者「ジャネット・L・ジョーンズさん」が丁寧に教えてくださっている一冊で、馬にかかわるかたは読んでいます。馬好きなかたがたにもぜひ読んでいただきたいです。

⭐︎著書「馬のためのグルーミング　完全ガイド」

馬たちには毎日の「お手入れ」は欠かせません。初めて馬に触れるかたからすでに厩務作業をこなしていらっしゃるかたがたまで「お手入れ」の教科書です。

⭐︎著書「馬と人の絆を深める乗馬術」

馬の背中に乗ってみたいと思うかたがたはこの著書を読んでいただきたいです。難しく考えずにどうしたら馬と良好な間柄となれるか考えながら騎乗技術を磨きたいかたがたには読んでいただきたい一冊です。

そして、馬と一緒のこころで生きる

⭐︎著書「ぼく　モグラ　キツネ　馬」

大人のこころにも響く絵本です。大人だからこそ読んでこころをほぐしていただける一冊です。何回でも何回でも読んでいたい絵本です。